栃木ドライブ日記2007 DAY2 [ドライブ]

朝食バイキングの会場はかなり混んでいます。もたもたとしていると、朝から予定のあるときにはいやになってしまいますが、食事会場が6階にあるおかげで、那須岳の紅葉や下界の風景を楽しむことができて、待ち時間を気分的に短くしてくれています。

いろいろなバイキング料理がならんでいてひさしぶりに気合いのはいったビュッフェになっています。食事時間が短くなってしまったので、軽くフレンチトーストとサラダにしました。急いでかきこんで、ブリジストンのプルービンググラウンドへ向かいます。晴れているので当然屋根は開けて那須の森の中を駆けぬけていきます。

朝の那須高原は気持ちがいいですね。こんな時に前に工事車両に走られるとちょっとブルーが入りますが、車間をあけてついていきます。

ブリジストンに到着すると、もうすでに多くの参加者は到着しているみたいです。前庭にR8やTTロードスターといった気になる車が置かれていますが、ささっと受付に向かうのでした。
今日のメンバーにはいつもおなじみのこだまさんやkururinさん。Hさんはいつものように重役出勤。はじましての4Ringsさんなどお見かけします。インストラクター陣は斎藤・吉崎・金子・井野・飯田というメンバーでした。田部さんもおられたのですが、のんびり見物だそうです。
斎藤インストラクターの荷重移動の講義につづいて、事務所前でドライビングポジションのチェックから始まります。1号車の担当は金子インストラクター。メンバーのせいでしょうか、あっさりとチェックだけで終わってしまいました。(笑)
他の車の準備が終わるのを待ってコースに出ます。今回からコース内での撮影が禁止事項になってしまったので、ネタ用写真がないのが残念です。仕方がないので、ちょっと昔の写真もまぜてみましょう。コース内の写真は昔のものなので、車が違ったりしていますが、雰囲気だけ味わってください。

最初のプログラムはいきなりコースに出てスラロームでタイムアタック。列によって違うピッチで並べられたスラロームを四列折り返してゴールするだけのコースです。目を覚ますにはいいプログラムですが、ついつい熱くなっちゃうのは、仕方がないですね。
もちろん、お約束どおり?私はゴールでオーバーランをしてしまったのでした。あとから思えば、このおかげで次のタイムアタックが気楽になったともいえます。だって、オーバーランさえしなければ、確実にタイムが縮まりますから。
つづいて、同じコースでスラローム。荷重移動や次の列への移り方など試行錯誤、もがきます。
次に車を乗り換えて100km/hからブレーキ。ABS有りですべて行うので特に悩むことはありませんが、初めての人だと、きちんとブレーキを踏めるかという所から課題になってきます。これに障害物回避が加わると、ようやく楽しくなってきます。デモ走行で飯田インストラクターが失敗をしてくれましたので車内は大いに盛り上がりました。
今日のメンバーが濃い(リピーター率が高い)せいでしょうか、障害物を設定するスタッフにも気合いが入っている気がするのでした。自分的にはこのプログラムのコツをつかんだ気がします。それはコース外の人間を見ない事かなってね。彼らのフェイントにこれまで、何度もだまされてつっこんできていますから。
次にフェイントモーションをつかって荷重移動によってオーバーステアをつくるプログラムに移ります。とっても苦手科目なので、気合いを入れて挑んでいたのですが、毎回アンダーをだしてしまう私なのでした。こだまさんはうまくできていて、とってもうらやましかったのでした。美味しいお昼御飯が食べたいです。
まあ、フィンランドで、あれだけやっても、なかなか上達しなかったので、斎藤インストラクターのいう、次のステップへの充電期間だということにしておきましょう。ある日突然開眼できることを祈っています。
しかし、普通は車が回ったってびっくりするシーンで、車が回ると大喜びをする参加者のみなさんって、感覚が変ですよね。もちろん、私もいつもより余分に回っておりますなんて喜んでみたいです。
お昼は事務所にもどってお弁当。フェイントモーションで回れなかった私は、ちょっとがっかり御飯を食べます。食後は修了証の写真撮影をして午後の部へと突入するのでした。
食後の腹ごなしは、朝と同じくスラロームでタイムアタック。午前中よりもタイムを短縮する事が大事ですよね。私の場合は最後のオーバーランをしないことが最重要テーマです。朝、濡れていた路面も随分乾いてきたので、大丈夫だと思うんですけど、最後ゴールで止まるまでどきどきものです。
もちろん?無事にゴールで止まり、きちんとタイムを短縮したのでした。なかなかいいタイムが出たと思ったのですが、気合いのはいったこだまさんにあっさりと抜かれてしまい、また、どこかでリベンジしたいものです。kururinさんはここ数年ですごくスムーズな走りになったようにみえますので、あとちょっと設定速度をあげたら一気にタイムが肉薄しそうで油断できませんね。
次は5名ごとに分かれて別々のプログラムを進行します。
私たちのグループはまずダブルレーンチェンジからスタートでした。フェイントモーションとほぼ同じ動きのはずなのですが、こちらでは簡単にスピンすることができてしまいます。不思議ですねぇ。本当の目的は不安定になった車体を安定させて行きたい方へ持って行く事なので、ハンドルまわして毎回もがくのでした。もちろんDSC、ではなくてESPをオフにして行うのですが、ESPをオンで同じレーンチェンジをすると何事もなく曲がって面白くありません。だから、一般路では基本的にESPオンが安全ですね。
次のプログラムはベルジアン路での円旋回。毎回、これをやりにドラトレに参加しているような気もしますが、100%納得のいくドリフトができないからでしょうね。最初に一度だけアンダー体験をしておいてからあとはひたすらドリフトチャレンジ。今日はA6を使って回っているのでコース幅が少し狭く感じます。スイッチは入ってくれたのですが、リアが外のコンクリートに出てしまって収束してしまいストレスアップするのでした。あとちょっとなんですけどねぇ。
バンク走行のプログラムでは最上段の走行がコース側からの禁止事項に加えられたということで、中段レーンを120km/h走行です。直線では200km/hオーバーを体験きますが、ドイツに行ったばかりだと、なんてことはない領域です。まあ、微妙に山になっているところで少し曲がっている所ではステア操作に少し気をつかいます。
申し訳ないけれど、プログラム的にはバンク走行はあんまり魅力ないかな。この時間で更にドリドリしていたいって思うってしまうのでした。まあ、助手席でしたが、走っているR8の雰囲気を味わえたのは良かったです。ずっと運転している吉崎インストラクターはとても楽しそうです。もてぎでのR8のイベントに参加できたみなさんが更にうらやましくなる瞬間なのでした。
いろいろやっているうちに日が沈みかけてきて気温も下がってきました。最後のプログラムはスラロームと定常円を組み合わせたタイムアタック。メンバーがメンバーだけに気合いが入ります。スラロームのタイムアタックでは今一歩およびませんでしたからねぇ。
そんな中でも、テーマは円旋回での飛型点狙い。ESPは当然オフでタイムアタックに挑みます。コンクリート路面でのフェイントモーションからのオーバーステアは一度もできなかったので、タイムが落ちるのは承知で内側のベルジアン路での旋回にトライします。スラロームをまあまあいい感じで終えて勢いよく旋回路にはいってしまったのでアンダーステアを押さえるのが精一杯で何も出来ないままぐるぐるまわってしまったのでした。
ゴールは直角コーナーを曲がったあとに飛び込む形ですので、オーバーランは心配ないと思っていたのですが、A6なので、サイドブレーキが使えないんですよね。結局、ぶっちぎりのこだまさんには追いつかず、Hさんについでの3番タイムで終わることになったのでした。あ、こだまさんはパイロンタッチがあったので、一等賞はHさんがもっていきました。明日は頑張ろうっと。
参加者のあとに吉崎、金子の両インストラクターも参考トライ。金子さんはちょっと・・・でしたが、ぶっちぎっていたこだまさんの更に上をいくタイムをだしてきます。おふたりのタイムには追いつかない私なのでした。またADEに参加しなくっちゃ!

終了式のあとは、ぼちぼちと塩原温泉へと向かいます。今日のお宿は和泉屋さん。ちょっと古めの旅館です。露天と大浴場のひとつは混浴だそうですが、夜は誰もいません。ゆっくり足をのばしてくつろげます。まあ、客層の年齢が高いので、期待するような事は何もないでしょう(爆)。

こちらでは食事も部屋出しでまさに旅館気分を味わえるのでした。なかなか一人旅では貴重です。








コメント 0